「東方のメモ。」

東方はメモ帳をもっとも圧迫しているので、さっさと開放してやりたい。

漢方project

 <漢方医学
 古代中国で研究された医学のひとつ。漢方治療、遺伝子治療、月薬治療は幻想郷の三大医学と言われる。漢方医学で使われる薬を漢方といい、漢方の調合には特別な技術が必要。その技術を有するものを美鈴と呼ぶ。また、漢方医学に仙人の術を融合させたものを青娥漢方と言い、現在この2派の漢方医学が幻想郷では主流である。

 そして、この物語は、美鈴が漢方を使って幻想郷を支配するまでを描いたものである――

 

終了。ネタ。

我ながら謎の多い作品を一番にもってきた。これ以上ひどくなることは……多分ない。物語にもつなげられないし、ここで完結してしまっている。

バリスタ小悪魔

 良いコーヒーとは、悪魔のように黒く、地底のように熱く、妖精のように純粋で、そして魔法のように甘い。 ――パチュリー・ノーレッジ


 今日は少ないな、と私は感じた。
 パチュリー様に許可をもらって、私がこの小悪魔珈琲店をオープンしたのはつい最近のことだった。最近といっても数ヶ月前だけど、始めのころは私も右往左往で、軌道に乗り始めたのは本当に最近。人間のリピーターも増えてきて、中堅喫茶店としての風格はまだだけど天狗の新聞に載るくらいは有名である――

 

タレーランの文句を書きたかっただけ。魔法を甘いとしたのは我ながら妙手。

これは気に入って結構書いたのだが、小悪魔と大ちゃんのキャラが途中で崩壊してしまい、やむなく中断。もし、定期的に何か書く、ということになったらこれを書きたい。ただし、東方だけでなく『珈琲店タレーランの事件簿 ―岡崎琢磨』という本の影響が大きいので、三次創作、もしくはクロスオーバーになるのかな。

ワーカホリック、聖さん。

適当なネタ:
・超人「ワーカホリック聖白蓮
・ナズ目線で、聖白蓮ニートになるまでを書く。
・日常系でも良し。感動小咄でも良し。
・ワーカホリック仲間として咲夜、ライバルとして早苗。
・口癖「三度の飯より写経」

 聖の様子がおかしい。
 この噂は最近になって私の耳に届いた。

 

こうやって自分の作品を自分で評するのは、意外とたのしい。

こういう、タイトルから思い浮かぶのはとても多い。確実に内容はうすくなるけど。

魔法か何かかな?と思ったのがきっかけ。こんな魔法があったら絶対に幻想入りは遠慮願うところ。

咲夜が仲間というのは最初から決まっていたが、ライバル=早苗は無理やり捻り出したもの。自機勢を入れたくて、魔理沙は無職、霊夢も当てはまらない気がするし、妖夢は……。そういう結果、早苗になった。

タイトルのインパクトと、無駄なフィット感は漢方projectにも劣らない。

 

こんなとこ。

本当はもひとつ上げる予定だったんだけど、ブログのデザインに時間をとられる。

 

これの何が楽しいか、ときかれると、良い返答が浮かばないけど

恐れずに公開する、というのも大事なことだと思う(免罪符)。

ネタが尽きるまでは続ける予定です。

 

以上、報告を終わります。