火焔猫燐の猫的見聞録第二話について【東方】
案の定ここもだらしなくなってきた
そして唐突に始める解説記事。
補足と解説
第二話は主に博麗神社での魔理沙と霊夢の関係について書きました。
2人の仲の良さと魔理沙の良い人っぽさ、霊夢の変態的な部分を感じ取ってくれたら嬉しいですね。特に魔理沙は書いていて面白かったし、私個人が理想とする魔理沙を上手く書けたかなと恥ずかしげもなく思ったりしました。ちなみに、まりちゃんのドロワはちゃんと使用しています(霊夢が)。魔理沙のドロワをそういった用途で使用しているのは、そういった方たちです。全部妖怪のせいです。
結構前から「人妖」という言葉を、「人間と妖怪が入り混じる様子」として使ってたんですけど、公式では違うようで。訂正はしているつもりですがもしかしたら漏れがあるかもしれません。コメント欄にでも書いてくだされば嬉しい。
鬼の世界が旧地獄の隣設定は完全な想像です。
さとりが管理しているわけではありません。でも地霊殿ってそういう雑用が周ってきそうな感がある。
正邪は現在行方不明。根は良い子なんです。
掲示板設定も完全な想像、しかも前前作の設定です。にとりの登場はいつになるのか……。
「凍りづけになったカエル」言わずもがなあいつ。
お燐は基本「針妙丸ちゃん」と呼びます。
針ちゃんというのを最初に考えたんですけど、あまり会話文もないかなと思ってわかりやすいこっちにしました。別にお燐の針妙丸が会話しないというわけじゃない。
質問があれば、コメントにて個別に答えます。
チラ裏
あたいの目の前にころころと石のようなお菓子が転がった。金平糖だ。
「猫に食えるかな。飲み込んで詰まらせんなよ」
一番好きな、魔理沙の一言。優しさと心配性、おせっかいな性格が滲み出ている。
自然と気づかいができる人は憧れる。かっこいい。
暇つぶしに補足解説を書いてみました。思いつきの産物です。どうせなら全部チラ裏にしても良い内容ですが、一応は体裁を保つ。以前ならこの部分をキャプションで書いたりしていたんですけど、それもできなくなって徐々に書きたい話したいことが溜まり、じゃあここに書くかと。見る人もいないし……。
今回はグダりましたね(唐突)。反省。
7000文字超えた時点で嫌な予感しかしなかった。直そうと思ったけど、そういう時に限って忙しくなる。来週からは文量も抑えて、簡素に読みやすい文章するように頑張ります。
来週も神社で、しかし霊夢と魔理沙は抜きの話にしようかと思っています。仙界とかそれこそ地霊殿の話も書きたいんですけど、先も長い。いずれ、いずれ。
では、また来週。