火焔猫燐の猫的見聞録第四話について【東方】

補足と解説

 謝罪は後半にて……。

 今回も会話劇のつもりでした。
 結構性格が違ったりしたかもしれません。青娥なんかは人によっては一番違和感があったかも。あと永琳か。
 それも二次創作の楽しみのひとつとしてなにとぞ。

 では本文の解説。

 もしさとり様をポケットにでも入れて携帯できる発明……
 恐らく打ち出の小槌を使えば可能だが、問題はそれをさとりが許可するかどうかである。

 針妙丸とお燐。
 お燐が背に針妙丸を乗せて闊歩するシチュエーションは古来より多く云々。

 少しお話したあとに火葬……
 なお成仏はできんもよう。

 特にフランがその恩恵を最も受ける……
 閉じ込められてはいないが、未だに門限が設定され自由な外出は不可能。

 仙界への入場の仕方は簡単。青娥娘々の名を呼べば良い……
 青娥さんと小町が一緒に来てくれるよ!

 生まれてから一度も人を殺したことはない……
 人間でないだけです。

 同じく永琳先生。たまには休ませてあげないと……
 思いの外長期休暇になりそうなのは言うまでもなく。

 月がからむとどんな非現実的なものでも……
 霊夢から散々愚痴られています。

チラ裏

 pixivの方にも書きましたが、完全に方向性を見誤りました。というのも、前回3000文字くらいで前後編とか言ってたけど、今回の文字数大体7500。救いようがない!
 ギリギリです。手が痛くなってきました。もう無理。。。

 ですが7500文字で前後編にしちゃったので……。来週も仕方なしにこの形態で投稿しますが、来月から変えます。3000文字、多くて5000文字程度で読みやすく、かつ内容のあるものにします。どのような形になるかはわかりませんが、心機一転ということで。

 このギリギリ感はにとりの時に良く感じていました。
 今ではとても、小傘越冬手記が恋しいです(本編内で頭を使った記憶がほとんどない)。

 ああ、ちなみに、今回本編内で一番好きなセリフは永琳の

「私も新しい拷問の練習か何かだと思っていたから」

 かなあ。最後の芳香も、結構良い。

 くらいです。来週も、まあ、書きたいものを詰め込みます。