火焔猫燐の猫的見聞録第五話について【東方】

 

補足と解説

 縦書から横書きに変えたところ、以前の軽さが蘇った気がしなくもない第五話の解説です。早速。

 間抜けな風水師が~
 布都と椛は結構仲が良い設定。可愛いがふたつありゃすんごい可愛いになるのは絶対の法則だろう?

 いつも思うが、書き出しとか言い出しとか~
 なんの気なしに入れた一言。書き出しをすでに考えているときはすんなりいくんだけど……。

 死体で3杯の飯が~
 食人思想ではない。フランが昔食べたがっていたが、魔理沙の説教でやめたという過去を今設定。

 芳香は、少し顔が赤らんだだろうか。~
 一瞬裸であることにするかと思うも服のあれが活用できなくなるため、惚れたことにする。ただ元から青白いために気づいたのはお燐しかいなかった。

 「お燐の頭が狂ったから」~
 フランはお燐をわりと気に入っている。というより同好会自体がお気に入り。

 先生は死体の頬を撫でる~
 歓喜。

 あいつも選別くらいできるのね
 食料確保です。

チラ裏

 3月最後の投稿となります。早いものだ。

 前回のあれが前編、こちらが後編ですが、文頭にもあるように横書きに変えてみました。結構変わるものです。これだけでも。
 以前までの文章が平均文長23文字くらいだったのが、一気に落ちて19文字程度。
 基本的に横書きでは20文字くらいが最も読みやすい(縦書きだと倍)と言われていますから、これは良い結果でしょうね……。なんで最初から横書きにしなかったのか。

 それでも総文字数6000文字少し超え。できればあと1000文字落としたい。
 来週は会話文中心になりそうなので、頑張ります。

 Blenderはひと通り機能を使えるようになったので一気にテンションが下がる。
 代わりにレースゲーの体験版を漁る日々。GRID面白いわ。なんじゃこりゃ。

 では、また。